WOMEN'S RA

女性のためのリウマチ患者の会です。女性ならではの悩みや不安、痛みなどを共有し支え合えるピアサポートができればと願っています。

次回交流会のお知らせ

桜の開花も始まり春の訪れ感じ季節になりました。

いかがお過ごしでしょうか?

 

今、世界的に広がりが懸念されている新型肺炎

リウマチ患者さん中には、免疫抑制剤の治療を

受けている人も多くいらっしゃいます。

そのため、不安を抱えながらも通院に気を配り

ストレスを感じていながら日々暮らしているかも

しれません。

 

必須アイテムのマスクの購入が困難で、春が

そこまで来ているこの時期に外出を控えている人も

いらっしゃるかもしれませんね。

 

3月に予定されていたイベントもほとんどが中止に

なったり、各自治体の判断で入場が制限されている

施設もあり、人の流動も少なくなっています。

 

インバウンドも減少しました。

人であふれていて歩きにくい京都の街も、先日まで

ひっそりしていましたが、最近ではレンタル着物を

着た人を中心に若い観光客が増えてきました。

 

お客が途絶えていた四条河原町にある「抹茶館」も

久しぶりに若者の行列ができていて、春の訪れと

共にいつもの京都にもどりつつあるのかなと。

 

まだ、ワクワクとした気分にはならないかも

しれませんが、4月に近づくにつれてニュースとは

裏腹に、日本人の心は前向きに進んでいるような

気がします。

 

そうは言っても、免疫抑制剤の治療によって

体を動かすことが可能になっている私たち

リウマチ患者は、感染症には日頃から気を付けて

生活を送っていますが、今までにも増して注意

していきたいものですね。

 

安心して通院ができるように、一日も早い終息を

祈らずはいられません。

 

どうか、リウマチ患者さんお一人おひとりが体の

変化に注意しながらこの危機を乗り越えていただき

 ますことを願っています。

 

   ☆   ☆   ☆   ☆   ☆

 

さて、昨年11月に行いましたリウマチ患者の集い

「大人の遠足」@京都御苑には、たくさんのかたが

参加をしてくださいまして、楽しい時間を共有させて

いただきました。

 

ご参加くださいました皆さまには、心よりお礼を

申し上げます。

 

参加者の中には、遠方から新幹線で京都まで

いらしてくださったかたもいて、驚きと嬉しさで

お会いした時にどう表現したらいいのか筆者も

戸惑いを隠せませんでした。

 

きちんとごあいさつもできず恥ずかしかったです。

でも、心の中では、喜びと感謝の想いで

いっぱいでした。

お集まりくださいました皆さま、本当にありがとう

ございました。

 

筆者が、10月の手術の後も肩の痛みが続き

このページの更新が滞っていました。

 

手術から5ヶ月が経ちましたが、痛みが消えなくて

スマホやPCを使うととても辛くて記事が書かけ

ませんでした。

 

よくよく考えれば、PCなら左手でも書くことは

できたんだ(何のためのアイテムなんだろう💦)

と、今さらながら反省をしています。

 

というわけで、遅くなりましたが、今日の

お知らせは4月に予定していた交流会の延期の

ことです。

 

11月にリウマチの集いに参加してくださった方には

4月に交流会を開催するとお伝えしていましたが、

新型コロナウイルスの終息の兆しが見えないために、

次回の交流会は6月に予定をしています。

 

そのころの状況で変更もあり得るかもしれませんが

6月開催で準備を進めていこうと思っています。

詳細は、ここでお知らせをさせていただきます。

 

 前回のリウマチ患者の集いの模様を次回の記事で

少しだけ触れたいと思います。

 

今後の参加を迷っている患者さんの参考になればと

考えています。

 

前回に参加してくださった皆さまには、筆者の都合

でメールでのご連絡をしていませんがどうぞお許し

くださいませ。

 この記事にて、お知らせに代えさせていただけます

とありがたいです。